299ドルから買える光造形プリンターの「Paladin」のクラウドファンディングをしてみた
こんにちは。ついにやってしまいました。人生初クラウドファンディングデビューです!(バックする側だけど)
タイトルにある通り、非常に魅力的で安価な光造形式(SLA方式)3Dプリンターの 「Paladin」 という製品。全金属製だそう。
プロジェクトページはこちら
このプリンターがどれくらいすごいかは以下の比較画像で分かると思います。
![](data:image/svg+xml;base64,PHN2ZyBoZWlnaHQ9JzczNScgd2lkdGg9Jzg2MScgeG1sbnM9J2h0dHA6Ly93d3cudzMub3JnLzIwMDAvc3ZnJyB2ZXJzaW9uPScxLjEnLz4=)
圧倒的な解像度です。
プロジェクト目標の達成はどうなのか
2018/12/26日から始まったこのプロジェクトですが、12/27時点で目標金額を達成しています。
![](data:image/svg+xml;base64,PHN2ZyBoZWlnaHQ9JzkxNScgd2lkdGg9JzE2NDcnIHhtbG5zPSdodHRwOi8vd3d3LnczLm9yZy8yMDAwL3N2ZycgdmVyc2lvbj0nMS4xJy8+)
12/28にみた時点ではこの通り元の目標額の4倍ほどの金額を調達しています。
因みに私はSuper early birdのプレッジを選んでいます。
![](data:image/svg+xml;base64,PHN2ZyBoZWlnaHQ9JzEzMycgd2lkdGg9JzU5NScgeG1sbnM9J2h0dHA6Ly93d3cudzMub3JnLzIwMDAvc3ZnJyB2ZXJzaW9uPScxLjEnLz4=)
プレッジ(見返り)の内容
このプロジェクトでは2つの3Dプリンターが提供される予定。
Airの方が若干安価で、$299から購入できます。実際に販売されるときには $439になるようなので、安く手に入れたい方はもう今すぐクラウドファンディングするしかありません。
![](data:image/svg+xml;base64,PHN2ZyBoZWlnaHQ9JzI0Nicgd2lkdGg9JzQ0NycgeG1sbnM9J2h0dHA6Ly93d3cudzMub3JnLzIwMDAvc3ZnJyB2ZXJzaW9uPScxLjEnLz4=)
追加でレジンなども一緒に注文したい場合は、プレッジ額にオプション料を追加する必要があります。
例えば以下の画像の例でいえば
![](data:image/svg+xml;base64,PHN2ZyBoZWlnaHQ9JzcwMScgd2lkdGg9JzQzNicgeG1sbnM9J2h0dHA6Ly93d3cudzMub3JnLzIwMDAvc3ZnJyB2ZXJzaW9uPScxLjEnLz4=)
印刷に必要なStandard Resin 1Lを一緒に注文するならば、39ドルを追加すればいいので349 + 39 = 388ドルをプレッジ額に入れましょう。
さらに日本への送料が49ドルかかるので注意です。ただこれらを総合しても4万円台に収まるのでなんてお得なSLA方式プリンターなんだって感じですね…
PaladinとPaladin Airの違い
![](data:image/svg+xml;base64,PHN2ZyBoZWlnaHQ9Jzg1Nicgd2lkdGg9Jzg5NycgeG1sbnM9J2h0dHA6Ly93d3cudzMub3JnLzIwMDAvc3ZnJyB2ZXJzaW9uPScxLjEnLz4=)
Paladinの方には自動で造形調節などをしてくれるオートレベリング機能が付いています。さらにレジンを自動で入れてくれる機能も。
これらは人がマニュアルでやればいいので、Paladin Airでも普通に造形はできます。どちらを好むかはあなた次第。
詳細解説記事
全ての情報が載っているのはやはりkickstarterのプロジェクトページ。
こちらをまず読んでみて、日本語解説のページを見るのがいいでしょう。
ものづくりメディアのfabcrossでもこちらのプリンターの詳細が紹介されています。
299ドルで買える光造形プリンター——高精細な造形が可能なLCD SLA方式3Dプリンター「Paladin」
最後に
twitterアカウントの方で最新記事のお知らせや記事にならないような小さな情報を小出ししています。もしよろしければフォローお願いいたしますm(__)m
ご覧いただきありがとうございました!3Dプリンター買おうね!
目次
299ドルから買える光造形プリンターの「Paladin」のクラウドファンディングをしてみた
こんにちは。ついにやってしまいました。人生初クラウドファンディングデビューです!(バックする側だけど)
タイトルにある通り、非常に魅力的で安価な光造形式(SLA方式)3Dプリンターの 「Paladin」 という製品。全金属製だそう。
プロジェクトページはこちら
このプリンターがどれくらいすごいかは以下の比較画像で分かると思います。
![](data:image/svg+xml;base64,PHN2ZyBoZWlnaHQ9JzczNScgd2lkdGg9Jzg2MScgeG1sbnM9J2h0dHA6Ly93d3cudzMub3JnLzIwMDAvc3ZnJyB2ZXJzaW9uPScxLjEnLz4=)
圧倒的な解像度です。
プロジェクト目標の達成はどうなのか
2018/12/26日から始まったこのプロジェクトですが、12/27時点で目標金額を達成しています。
![](data:image/svg+xml;base64,PHN2ZyBoZWlnaHQ9JzkxNScgd2lkdGg9JzE2NDcnIHhtbG5zPSdodHRwOi8vd3d3LnczLm9yZy8yMDAwL3N2ZycgdmVyc2lvbj0nMS4xJy8+)
12/28にみた時点ではこの通り元の目標額の4倍ほどの金額を調達しています。
因みに私はSuper early birdのプレッジを選んでいます。
![](data:image/svg+xml;base64,PHN2ZyBoZWlnaHQ9JzEzMycgd2lkdGg9JzU5NScgeG1sbnM9J2h0dHA6Ly93d3cudzMub3JnLzIwMDAvc3ZnJyB2ZXJzaW9uPScxLjEnLz4=)
プレッジ(見返り)の内容
このプロジェクトでは2つの3Dプリンターが提供される予定。
Airの方が若干安価で、$299から購入できます。実際に販売されるときには $439になるようなので、安く手に入れたい方はもう今すぐクラウドファンディングするしかありません。
追加でレジンなども一緒に注文したい場合は、プレッジ額にオプション料を追加する必要があります。
例えば以下の画像の例でいえば
![](data:image/svg+xml;base64,PHN2ZyBoZWlnaHQ9JzcwMScgd2lkdGg9JzQzNicgeG1sbnM9J2h0dHA6Ly93d3cudzMub3JnLzIwMDAvc3ZnJyB2ZXJzaW9uPScxLjEnLz4=)
印刷に必要なStandard Resin 1Lを一緒に注文するならば、39ドルを追加すればいいので349 + 39 = 388ドルをプレッジ額に入れましょう。
さらに日本への送料が49ドルかかるので注意です。ただこれらを総合しても4万円台に収まるのでなんてお得なSLA方式プリンターなんだって感じですね…
PaladinとPaladin Airの違い
Paladinの方には自動で造形調節などをしてくれるオートレベリング機能が付いています。さらにレジンを自動で入れてくれる機能も。
これらは人がマニュアルでやればいいので、Paladin Airでも普通に造形はできます。どちらを好むかはあなた次第。
詳細解説記事
全ての情報が載っているのはやはりkickstarterのプロジェクトページ。
こちらをまず読んでみて、日本語解説のページを見るのがいいでしょう。
ものづくりメディアのfabcrossでもこちらのプリンターの詳細が紹介されています。
299ドルで買える光造形プリンター——高精細な造形が可能なLCD SLA方式3Dプリンター「Paladin」
最後に
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ご覧いただきありがとうございました!3Dプリンター買おうね!