CドライブのSSDがいっぱいになってきてしまい、このままではStarfieldがインストールできない…。
ということでSSDを検討していたところ、ADATAの「LEGEND 960」というコスパの良い製品を見つけたので購入してPCに組み込んでみました。
LEGEND 960(ALEG-960M-1TCS)について
項目 | スペック |
---|---|
価格 | ¥9222(2023/08/18時点) |
容量 | 1000 GB |
規格サイズ | M.2 (Type2280) |
インターフェイス | PCI-Express Gen4 |
タイプ | 3D NAND |
設置タイプ | 内蔵 |
厚さ | 10.65 mm |
1GBあたりの価格 | ¥8 |
読込速度 | 7400 MB/s |
書込速度 | 6800 MB/s |
ランダム読込速度 | 4K Random Read(IOPS):750K |
ランダム書込速度 | 4K Random Write(IOPS):630K |
読み込み速度が7400 MB/sの高速な製品は他にもありますが、このクラス内で比較するととにかく安いです。
また、PS5の増設用M.2 SSDの推奨読み込み速度が5500 MB/sですので、PCで使わなくなっても使いまわせるという点で良いと感じたため購入に踏み切りました。
パッケージ開封・組み立て
パッケージはシンプルで、SSD本体とヒートシンク兼ケースが分解された状態で格納されています。
ヒートシンクのベース(写真上)には導電性シールと青い保護フィルムがセットされています。
まずベースの保護フィルムを剥がして、SSDを貼り付けます。
ベースの端っこには2つの爪があります。そこにSSDの丸い切り欠きがある側を向けて貼り付けましょう。
次に、ヒートシンク部分をベースの上から被せます。
こちらには固定用の爪があるため、カチッというまで押して固定します。
完成!
PCへの組み込み
PCへの組み込みは環境に依存するため詳しくはお使いのMBのマニュアルを見ましょう。
私のMBはASUSの「TUF GAMING B660M-PLUS WIFI D4」です。
ヒートシンクの高さが少しありますが、この上からGPUを設置しても干渉せず特に問題ありませんでした。
ベンチマーク
公称速度には達しませんでしたが、M.2 Gen4らしく爆速です。
まとめ
Gen4 7000MB/s以上 1TBで1万円を切るというハイコスパなSSD「LEGEND 960」を紹介しました。
Starfield楽しみー!!
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