一人暮らしに際してアイリスオーヤマの洗濯機を購入したのでレビュー。
購入はAmazonで、運送業者はヤマト運輸。購入時期は2020/07で、購入金額は23980円。
簡単な総合評価
価格 |
使いやすさ |
サポート |
90点 |
80点 |
90点 |
サポートに関しては壊れたわけではないので、取り付けに関する評価。
スペック
- 一度に5kgの洗濯物まで可能(おおよそ4~5日分)
- 50Hz/60Hz両対応(日本全国で使用可能)
- 運転音量51db
- 液体洗剤・粉末洗剤対応
- 予約機能あり
- 自動重量判断機能付き
- 部屋干し用脱水コース付き
運転音量が最も大きくなったのは脱水。特に梅雨の時期に買ったため、この機能は多用していた。Amazonのレビューで見られるような、本体がガタガタと大きく揺れるような不具合もなく、昼間に使えば全く問題ない程度の音量。
取り付け
取り付け時の写真は残念ながらないが、ヤマト運輸の方が梱包を解いて、設置工事までしてくれた。私が購入した時には設置工事量が製品代に含まれており、追加費用は掛からなかった。
ただし、以下のような蛇口が直接設置されているタイプの家は注意。

この場合専用の「ニップル」と呼ばれる部品が必要。その時点で知識がなかったため、ヤマトさんからおすすめされた2980円の物を取り付けてもらったが、Amazonで買えば何と600円程で購入できる。
取り付けに自信がない場合はヤマトさんにお任せして付けてもらおう。
外観と操作
普通の洗濯機といった感じ。特に全体として不具合もなく、シンプルなデザイン。余計な機能も基本的にないと感じるので良い。

操作パネルは以下のようにシンプルで分かりやすい。

電源を入れた時に自動で基本的なコースが選択されており、スタートを押すと洗濯物の重量を判断して何Lで選択が行われるかを表示してくれる。これはかなり便利で、動かした後に洗剤の量をきっちり決められるので節約にもなる。
洗剤は粉末・液体の両方が使える。下記の画像は予約したとき用のケース。

直ぐに洗濯を始めるときは、左側にある突起部に洗剤を流し込んで使う形式になっている。

給水が終わった時に蓋がロックされる。そのため、洗剤を入れたらすぐに蓋を閉めておく必要がある。ここでこの製品唯一の弱点、中の様子が確認できないという点が出てくるのである。間違えてティッシュを入れたまま洗濯してしまわないように、給水の時点でよく確認しておこう。
仕上がり
仕上がりの写真を上げたいところだが、流石に洗濯物を見せるのは恥ずかしいので遠慮させていただく。
ただ6分の脱水でもかなり乾いていて、レビューにあるようなひどい仕上がりではないと感じる。一方、部屋干し脱水のコースと比べてみると、そこまで大きな差がないような気もする。ドラム式の乾燥機能などには遠く及ばないので、部屋干しコースでも干しながら扇風機で乾かすなどの工夫は必須だった。
まとめ
まとめると
- 低価格でありながら必要十分な機能を備える
- 脱水も意外としっかりしている
- 中が見えないのが難点
興味を持ったり、一人暮らし費用を抑えたい人は是非Amazonでチェックしてみよう。(家電のレビュー、特に中国の家電メーカーはサクラっぽいものが散見されるので、アイリスオーヤマのような日本メーカーの方がまだ安心できると思います。)
一人暮らしに際してアイリスオーヤマの洗濯機を購入したのでレビュー。
購入はAmazonで、運送業者はヤマト運輸。購入時期は2020/07で、購入金額は23980円。
簡単な総合評価
サポートに関しては壊れたわけではないので、取り付けに関する評価。
スペック
運転音量が最も大きくなったのは脱水。特に梅雨の時期に買ったため、この機能は多用していた。Amazonのレビューで見られるような、本体がガタガタと大きく揺れるような不具合もなく、昼間に使えば全く問題ない程度の音量。
取り付け
取り付け時の写真は残念ながらないが、ヤマト運輸の方が梱包を解いて、設置工事までしてくれた。私が購入した時には設置工事量が製品代に含まれており、追加費用は掛からなかった。

ただし、以下のような蛇口が直接設置されているタイプの家は注意。
この場合専用の「ニップル」と呼ばれる部品が必要。その時点で知識がなかったため、ヤマトさんからおすすめされた2980円の物を取り付けてもらったが、Amazonで買えば何と600円程で購入できる。
取り付けに自信がない場合はヤマトさんにお任せして付けてもらおう。
外観と操作
普通の洗濯機といった感じ。特に全体として不具合もなく、シンプルなデザイン。余計な機能も基本的にないと感じるので良い。

操作パネルは以下のようにシンプルで分かりやすい。

電源を入れた時に自動で基本的なコースが選択されており、スタートを押すと洗濯物の重量を判断して何Lで選択が行われるかを表示してくれる。これはかなり便利で、動かした後に洗剤の量をきっちり決められるので節約にもなる。
洗剤は粉末・液体の両方が使える。下記の画像は予約したとき用のケース。


直ぐに洗濯を始めるときは、左側にある突起部に洗剤を流し込んで使う形式になっている。
給水が終わった時に蓋がロックされる。そのため、洗剤を入れたらすぐに蓋を閉めておく必要がある。ここでこの製品唯一の弱点、中の様子が確認できないという点が出てくるのである。間違えてティッシュを入れたまま洗濯してしまわないように、給水の時点でよく確認しておこう。
仕上がり
仕上がりの写真を上げたいところだが、流石に洗濯物を見せるのは恥ずかしいので遠慮させていただく。
ただ6分の脱水でもかなり乾いていて、レビューにあるようなひどい仕上がりではないと感じる。一方、部屋干し脱水のコースと比べてみると、そこまで大きな差がないような気もする。ドラム式の乾燥機能などには遠く及ばないので、部屋干しコースでも干しながら扇風機で乾かすなどの工夫は必須だった。
まとめ
まとめると
興味を持ったり、一人暮らし費用を抑えたい人は是非Amazonでチェックしてみよう。(家電のレビュー、特に中国の家電メーカーはサクラっぽいものが散見されるので、アイリスオーヤマのような日本メーカーの方がまだ安心できると思います。)